国際医療福祉大学医学部の概要
私立大学(学校法人国際医療福祉大学)
偏差値:65.0(55〜60位/医学部82校中)
国際医療福祉大学医学部合格最低点
国際医療福祉大学(一般) 満点:550点 対象:正規合格者平均点(率)
2024年 %:69.0%
2023年 %:68.8%
国際医療福祉大学(共テ) 満点:900点 対象:正規合格者平均点(率)
2024年 %:88.1%
2023年 %:87.7%
2022年 %:82.1%
※理科の平均点補正後の点数です。
共通テスト得点率:86%
ボーダーライン:67以上
定員:140名
医師国家試験合格率:新卒 2023年 99.2%、2022年 - 、2021年 -
全体 2023年 99.2%、2022年 - 、2021年 -
現浪比 17歳以下3名:18歳215名:19歳162名:20歳39名:21歳11名:22歳以上16名(2023年度合格者データ)
男女比
【2023年度】男:57.7%、女:42.3%
【2022年度】男:61.4%、女:38.6%
【2021年度】男:60%、女:40%
【2020年度】男:57.1%、女:42.9%
【2019年度】男:52.9%、女:47.1%
オープンキャンパス日程:8月1週目、3週目ごろ
建学の理念:「人間中心の大学」、「社会に開かれた大学」、「国際性を目指した大学」
ADMISSION POLICY
1.本学の基本理念と教育理念とを十分に理解し、専門職業人として「共に生きる社会」の実現に貢献する強い意志をもつ者であること
2.優れた学業実績や英語能力を有し、将来、国際性を身につけ、国内外の医療需要に応じて、母国および国際社会における保健、医療、福祉分野の発展に貢献したいという強い意志をもつ者であること
3.自ら積極的に学ぶ意欲をもち、保健、医療、福祉分野における科学技術の高度化、専門化、及び国際化に対応するための努力を継続できる者であること
4.幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける者であること
5.あらゆる人に対して自らの心を開き、コミュニケーションをとれる者であること
成田キャンパス(医学部)
住所:〒286-8686 千葉県成田市公津の杜4丁目3
TEL:0476-20-7701
アクセス:京成本線 「公津の杜」駅前
医学部以外の設置学部
【大田原キャンパス】
保健医学部:看護学科、理学療法士学科、作業療法学科、言語聴覚学科、視機能療法学科、放射線・情報科学科
医療福祉学部:医療福祉・マネジメント学科(社会福祉コース、精神保健福祉コース、介護福祉コース、診療情報管理コース、医療福祉マネジメントコース)※2年次進級時に上位コースに分属。ただし、介護福祉コースは入学時に選択。
薬学部:薬学か(6年制)
【成田キャンパス】
医学部:医学科(6年制)
成田看護学部:看護学科
成田保健医療学部:理工学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、医学検査学科、放射線・情報科学科
成田薬学部:薬学科(6年制)※2024年4月開設予定(仮称・認可申請中)
特別専攻科:臨床工学特別専攻科(1年制)、介護福祉特別専攻科(2年制)
【東京赤坂キャンパス】
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部:心理学科、医療マネジメント学科
【小田原キャンパス】
小田原保健医療学部:看護学科、理学療法士学科、作業療法学科
【大川キャンパス】
福岡保健医療学部:看護学科、医学療法学科、作業療法学科、医学検査学科
福岡薬学部:薬学科(6年制)
【大学院】
医療研究科/医療福祉学研究科/薬学研究科/薬科学研究科
国際医療福祉大学医学部の学費
学納金(2023年度)
初年度:4,570,000円
入学金:1,500,000円
授業料:1,900,000円
教育充実費:-円
委託徴収金:70,000円
その他:1,100,000円
6年間の総額:18,570,000円
※国際医療福祉大学医学部では入学金と授業料に加えて、教育後援会年会費(4.5万円)と海外臨床実習のための積立金(毎年7万円)を支払う必要があります。
国際医療福祉大学医学部の入試情報
倍率(一般前期):8〜12倍前後
入試日程:前期試験:2月2週目ごろ
入試科目(一次試験)
数学(150)
理科(200)
外国語(200)
合計(550)
入試科目(二次試験)
面接(-)
小論文(-)
合計(-)
合格最低点:非公開
面接:個別面接2回 1回30分程度 面接官3人、受験生1人
小論文:テーマ型/600文字 60分
国際医療福祉大学医学部の科目別受験対策・勉強法
国際医療福祉大学医学部の試験問題の各科目ごとの傾向と対策を記します(2023年現在)。
英語
-傾向-
全問マークシートの選択式。
大問の構成は、長文1題、文法&語彙3題、会話文1題という構成が標準的。
-対策-
長文問題のレベルは標準的ではあるが、医療系など専門的な内容が多いので、理系方面の知識と語彙を身につけておいた方が戦いやすい。
数学
-傾向-
マークシート方式。
試験時間80分
大問4問。
問題の難易度は入試標準レベル~上位私大医学部レベル。
計算量が多い問題を中心とした出題。
-対策-
計算力が必要な問題が多いため、迅速かつ正確な計算力が必要である。
また、図形問題も頻出なため、自ら図を描いて考える習慣を身につけておくべき。
物理
-傾向-
マークシート方式。
理科2科目で120分。
大問4題。
総問題数は20題。
計算が煩雑な問題も出題されているが、典型問題も多く出題されている。
-対策-
文字式の計算の正確さとスピードを日頃から身につけることを念頭に置いた学習を心がけよう。
化学
-傾向-
マークシート方式。
理科2科目で120分。
2017年度は大問4題。小問集合、理論、無機、有機から1題ずつ出題された。
-対策-
理論はモル計算が頻出。中和滴定、酸化還元反応、飽和蒸気圧の計算などは普段から慣れておく必要がある。
有機は教科書レベルの化学反応式の演習は欠かさずに。
生物
-傾向-
マークシート方式。
2017年、2018年とも大問4題(小問約40題)。
難化傾向。
2017年には植生、2018年には地質時代および生物の分類が大問単位で、かつ他の大問と同程度の難易度で出題されている。
知識問題は、典型的な正誤問題の他、複数の空欄にあてはまる語句の組み合わせや、複数の文章の正誤の組み合わせを選ぶ問題が多い。
計算問題は、化学では一般的な物質量計算の他、生態系分野の物質生産に関する問題が出題されている。
-対策-
マークシートで引っかかる受験生が多いため、過去問の演習でアウトプットの訓練をしておくと良い。
国際医療福祉大学医学部の倍率
2017年度 11.7倍
2018年度 11.4倍
2020年度 8.3倍
2021年度 8.1倍
2022年度 8.3倍
小論文
-傾向-
2023年度も2022年度と同様、比較的短くまとまったテーマ型の出題となった。内容もこれまでと同様、医療者を目指すべき人間が考慮しておくべき社会的な話題からの出題で、今までの傾向が継続していると考えてよい。具体的には、岩手医療者の臨床学習と患者に提供する医療の安全性の両立について考えさせるもので、一定の練習を積んでいる受験生であれば対応しやすい問題であったとも言える。ただ、本学の問題においてはしばしば、設問文の中に解答の条件が隠されていることがあるので、この点については注意しておきたい、
-対策-
時事のテーマに対応できない受験生は意外に多い。「医療分野と関係がないようで、実は医療にも影響がある」という事柄が出題されることを想定し、医療分野に加えて、現代社会や政治経済の分野、倫理分野、科学技術分野などの時事的な事柄について理解しておくことが必要であろう。ただ、出題傾向が安定しているので、過去問を活用した学習に取り組んでいくことが何よりも大切になる。また、他の医療系学部の過去問も形式・内容ともに医学部の問題と共有するところが多いので、医学部の過去問に加えてこれらの問題にも取り組んでおくとよい。
過去の出題(試験時間:60分)
<2023年度 小論文>
問)
良質かつ適切な医療を提供することは医療者としての重要なミッションの一つです。一方、若い未熟な医療者を育成するためには、実際の患者さんのいる医療現場で行われる臨床教育もまた必要不可欠なのです。この二つを両立させるために、医療の現場ではこれまでも様々な工夫がなされてきました。特に、医療安全の確保という観点からみた場合に最も重要なポイントとなるのはどういったことだと考えますか。あなたの意見を600字以内で述べてください。
<2023年度 特待奨学生特別選抜>
問)
かつて日本の産業競争力は世界有数を誇るほどでしたが、近年では日本の産業競争力の総合順位は20位以下で低迷を続けています。これについて、円安以外にはどのような理由が考えられるでしょうか。また、それに対してどのような対応をとるべきだと考えますか。あなたの意見を600文字以内で述べなさい。
<2023年度 一般選抜前期A>
問)
温室効果ガスによる地球温暖化は世界中に大きな気候変動をもたらし、水没する地域の増加や、感染症を媒介する昆虫・動物の生息地域の拡大等にもつながっています。
しかし、温室効果額の削滅を議論する国際会議の場では、すでに一定の発展を遂げて経済規模あたりの温室効果ガス排出量が比較的少ない先進諸国と、発展途上にあるために経済規模あたりとしては温室効果ガスの排出量が多い国々との間ではしばしば利害が対立しています。途上国の立場から見て、先進諸国に対して主張するべき内容としてはどんなことが考えられるでしょうか。あなたの意見を600字以内で述べてください。
<2022年度 小論文>
2021年夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックは1年延期されたうえ、原則無観客での開催となり、新型コロナウイルスの感染対策で選手や関係者の行動が厳しく管理される異例ずくめの大会になりました。あなたは東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことをどのように評価しますか。こと大会を通じて、あなたが受けた感動もしくは影響をふまえ、あなたの考えを600次以内で述べてください。
<2022年度 一般選抜前期A>
問)
SDGsは国連が定める「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。国連サミットで採択されたもので、「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」を掲げていますが、これは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、私たち一人ひとりにも個人の生活や意識の変革を必要とするようなターゲットが設定されています。
この目標のうち、目標3に掲げる「すべての人に健康と福祉を」を実現するためには、どのような取り組みが必要でしょうか。あなたの考えを600文字以内で述べなさい。
<2021年度>
新型コロナウイルスの感染拡大がほぼ一年にわたり続いています。船内で感染が拡大したクルーズ船への医療スタッフ派遣をはじめ、国際医療福祉大学成田病院の開院を前倒しして新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れるなど、本学も政府に協力して様々な支援を行ってきました。新型コロナウイルスに関するこの一年の日本の政策について、具体的に良い点、悪い点をあげて評価してください。
また、既存の医療体制だけでは対応が困難となった複数の国においては、卒業の前倒しや医療資格試験免除などの特別措置をとった上で医学部の学生が現場に動員されました。今後、日本でも医学部生や看護学生らに医療現場での協力が要請されることになったとしたら、あなたはどう考え、どう行動しますか。
<2020年度>
日本の若者の読解力低下の理由と対策について自分の考えを述べよ。
<2019年度>
外国人労働者の受け入れの増加が日本の社会や医療に与える影響について自分の考えを述べよ。
<2018年度>
2016年の日本の出生数は、1899年に統計をとり始めて以来はじめて100万人を下回る水準となり、少子化が進んでいることが報じられた。少子化の原因は、親世代の人口減少、晩婚化、夫婦二人の間の平均出生児数の低下などであるが、その背景には様々な社会的要因があると言われている。少子化についての問題点を整理したうえで、自分の考える少子化対策案を600字以内で述べよ。
<2017年度>
英国のEU(ヨーロッパ連合)離脱、米国でのTPP(環太平洋経済連携協定)交渉やNAFTA(北米自由貿易協定)の見直しを掲げるトランプ大統領の選出により、自由貿易と保護貿易をめぐる議論が起きているが、第二次大戦後のIMF(国際通貨基金)・GATT(関税及び貿易に関する一般協定)体制(ブレトン・ウッズ体制)が転機を迎えているかもしれない。これらを踏まえて、自国の立場で自由貿易と保護貿易について600字以内で論じなさい。
・時事的なテーマについて60分、600字で論じていただく内容
国際医療福祉大学医学部ではアドミッションポリシーのひとつとして「幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける者であること」を掲げていることから、受験生の皆様が、日頃から社会の動きを様々な問題に幅広く目を向けていることを前提とした出題を考えています。
面接
面接内容(質問内容・面接の進行など)
【1回目】
◆自己紹介
◆医学部を志望する理由
◆本学を志望した理由
◆オープンキャンパスに参加したか?どんなところがよかったか?
◆併願校・第一志望について、進学したいのは国立か私立か
◆共通テストの自己採点について
◆高校での欠席理由
◆浪人してしまった理由
◆入学する大学についてどのような点から判断するか
◆医師としての将来設計につういて
◆研究をしたいか、どのような分野に興味があるか
◆怪我を治すには理学療法士や他の職業もあるが、なぜ医師なのか
◆医師とはどんな職業だと思うか
◆医師に必要な素質について
◆(上記返答後)その素質を自分は持っているか
◆日本の医療と海外の医療の関わり方について
◆海外で働く場合、誰がお金を払うの?
◆地域医療に貢献したいか
◆国際協力に興味はあるか
◆アフリカやアジアの貧しい国での医療に興味はあるか
◆医療と福祉の違いは何か
◆自分の長所、短所
◆趣味について
◆高校生活について、出身高校のよいところ
◆出身県のよいところ
◆部活について、部活で何を学んだか
◆ボランティアについて
◆ストレス発散法について
◆今までの経験を大学での学生生活にどのように活かすか
◆一人でいる方が多いか大勢でいる方が多いか、どちらが好きか
◆デジタル庁を知っているか、デジタル庁に期待すること
◆新聞や本は読むか
◆かかりつけ医とは何か
◆英語は普段どのように勉強しているか
◆なぜ英語面接にしなかったか
◆英語での授業について
◆志望理由書の内容について
◆自己PR(1分程度)
◆本学について何か質問はないか
【2回目】
◆自己紹介
◆新聞やニュースは読むか、最近気になったニュースを3つ挙げる
◆ニュースは新聞でチェックするか、それともテレビやインターネットか
◆SDGsの男女平等について
◆LGBTQについて
◆天然資源の独占について(ロシア)
◆中国、ロシアなど、行き過ぎた国があるがどう思うか
◆円安と円高について、日本にとってはどちらが良いか
◆SNSと誹謗中傷の問題点について
◆SNSで米大統領が民衆を煽って議会を襲撃させ、その後投稿を削除したことについて
◆最近気になるコロナ関連のニュースについて
◆新型コロナウイルス感染症のワクチンについて
◆テレワークについて、メリット、デメリット
◆PCR検査について知っていること
◆この1年~3年での医療ニュースで最も関心を持ったコロナ以外のニュース
◆読書をするか、読んだ本について
◆回復の見込みのない患者の家族が「人工呼吸器を外してください」と言ったらどうするか
◆教育の無償化について知っていることはあるか、それについてどう思うか
◆児童虐待について
◆認知症について
◆待機児童問題について、その問題点と改善策について
◆出生前診断について
◆遺伝子ビジネスを知っているか
◆精子、卵子の凍結について
◆GAFAについて知っていること
◆原子炉、原子ゴミについて
◆2025年問題について知っているか
◆子どもの貧困で子どもが被る不利益と解決策
◆国際性とは何か、国際感覚を身につけるには
◆国民皆保険について知っていること、財源をどう確保していけばよいか
◆遺伝子パネル(遺伝病に将来かかる可能性があるかどうかを知る検査)について
◆がんについて、その治療法について
◆はしご受診の問題点と解決策
◆トランプ政権についてどう思うか
◆Z世代を知っているか
個人面接
原則、面接員の異なる約30分の個人面接を2回行っている。
主に出願書類に基づいて志望理由等についてじっくりお聞きする面接と、社会で問題となっているようなテーマをいくつかとりあげ、これについてご自身の意見や考えを述べてもらう等の面接を行っている。
雰囲気・後輩へのアドバイスなど
◆圧倒的な雰囲気はない。特に変わった質問もなし。自分の意見に関して誘導的に深く掘り下げていくように質問が行われる。
その場その場で質問内容は変わると思われる。自分の意見を持ち、それをきちんと述べられるかどうかを重要視している印象。
1回目の面接では、志望理由書に書いた内容について触れられるのでアピールポイントがある人はそれについて出願時に書いておけば、ある程度面接の準備がしやすくなると思われる。時事ネタについてあまり詳しくない人は事前にいくつかのトピックを用意しておいて、気になるニュースは何か聞かれた時に意見を言えるようにしておく準備は必要。言葉に詰まった際でも質問の形を変えてくれたりと助けてもらえるので焦らず答えていくことが大事。知らないことを聞かれた時は、素直に知らないと伝えても大丈夫そうに思う。再受験の場合も、年齢や経歴に関して厳しい質問はない。長時間話すことになるので、1回目と2回目の間に飲むように水などを用意しておくとよい。
医学部入試ポイント
◆一般選抜と大学入学共通テストの利用選抜の併願:一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜の併願は可能。併願する場合、出願書類(志望理由書、健康状況調査票、活動実績報告書、高等学校の調査書等)の提出は1回の出願分だけで大丈夫。
◆試験免除:一般選抜一次選考で小論文試験を受験した方は、共通テスト利用選抜二次選考の小論文を免除。
一般選抜二次選考で面接試験を受験した方は、共通テスト利用選抜二次選考の面接試験を免除。
◆小論文試験:時事的なテーマについて60分・600字で論していただく内容となっている。
国際医療福祉大学医学部ではアドミッション・ポリシーのひとつとして「幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける者であること」を掲げていることから、受験生の皆様が、日ごろから社会の動きや様々な問題に幅広く目を向けていることを前提とした出題を考えている。
その他
英語に自信がある帰国子女で医療に関心がある生徒が受験することが多い。したがって英語の実力は必須。
*特待制度あり「特待奨学生S」6年間学納金0「特待奨学生A」6年間学納金総額300万円に
2024年 国際医療福祉大学医学部 合格上位高校
桜蔭(東京)17人
日比谷(東京)16人
渋谷教育学園幕張(千葉)15人
豊島岡女子学園(東京)14人
広尾学園(東京)9人
駒場東邦(東京)8人
本郷(東京)8人
千葉・県立(千葉)7人
東邦大付東邦(千葉)7人
筑波大付(東京)6人
麻布(東京)5人
海城(東京)5人
渋谷教育学園渋谷(東京)5人
女子学院(東京)5人
白百合学園(東京)5人
栄光学園(神奈川)5人
久留米大付設(福岡)5人
筑波大付駒場(東京)4人
戸山(東京)4人
暁星(東京)4人
芝(東京)4人
東京都市大付(東京)4人
横浜翠嵐(神奈川)4人
浅野(神奈川)4人
聖光学院(神奈川)4人
ラ・サール(鹿児島)4人
浦和・県立(埼玉)3人
浦和明の星女子(埼玉)3人
栄東(埼玉)3人
市川(千葉)3人
桜修館中教(東京)3人
小石川中教(東京)3人
開成(東京)3人
国際基督教大学(東京)3人
武蔵(東京)3人
浜松北(静岡)3人
昭和薬科大付(沖縄)3人
福島成蹊(福島)2人
土浦第一(茨城)2人
並木中教(茨城)2人
宇都宮(栃木)2人
前橋女子(群馬)2人
芝浦工大柏(千葉)2人
昭和学院秀英(千葉)2人
専修大松戸(千葉)2人
学芸大付(東京)2人
鷗友学園女子(東京)2人
慶應義塾女子(東京)2人
頌栄女子学院(東京)2人
雙葉(東京)2人
湘南(神奈川)2人
南(神奈川)2人
サレジオ学院(神奈川)2人
洗足学園(神奈川)2人
フェリス女学院(神奈川)2人
高志(福井)2人
静岡(静岡)2人
沼津東(静岡)2人
岡崎(愛知)2人
東海(愛知)2人
灘(兵庫)2人
白陵(兵庫)2人
西大和学園(奈良)2人
大分上野丘(大分)2人
北見北斗(北海道)1人
立命館慶祥(北海道)1人
花巻北(岩手)1人
古川学園(宮城)1人
秋田(秋田)1人
山形東(山形)1人
水戸第一(茨城)1人
茗溪学園(茨城)1人
前橋・県立(群馬)1人
浦和・市立(埼玉)1人
大宮(埼玉)1人
開智(埼玉)1人
開智未来(埼玉)1人
慶應義塾志木(埼玉)1人
立教新座(埼玉)1人
柏・県立(千葉)1人
千葉・市立(千葉)1人
東葛飾(千葉)1人
船橋・県立(千葉)1人
船橋東(千葉)1人
お茶の水女子大付(東京)1人
学芸大付国際中教(東京)1人
青山(東京)1人
小山台(東京)1人
西(東京)1人
吉祥女子(東京)1人
共立女子(東京)1人
芝浦工大付(東京)1人
昭和女子大付昭和(東京)1人
巣鴨(東京)1人
青稜(東京)1人
世田谷学園(東京)1人
高輪(東京)1人
玉川学園高等部(東京)1人
田園調布雙葉(東京)1人
東京農大第一(東京)1人
桐明(東京)1人
獨協(東京)1人
明大付明治(東京)1人
安田学園(東京)1人
立教池袋(東京)1人
早稲田(東京)1人
横須賀・県立(神奈川)1人
慶應義塾(神奈川)1人
シュタイナー学園(神奈川)1人
湘南白百合学園(神奈川)1人
中央大付横浜(神奈川)1人
桐蔭学園(神奈川)1人
日本女子大付(神奈川)1人
森村学園高等部(神奈川)1人
山手学院(神奈川)1人
新潟(新潟)1人
富山(富山)1人
金沢大付(石川)1人
金沢泉丘(石川)1人
甲陵(山梨)1人
山梨学院(山梨)1人
諏訪清陵(長野)1人
松本秀峰中教(長野)1人
岐阜(岐阜)1人
掛川西(静岡)1人
浜松西(静岡)1人
富士(静岡)1人
静岡北(静岡)1人
静岡雙葉(静岡)1人
日大三島(静岡)1人
名古屋大付(愛知)1人
菊里(愛知)1人
中京大付中京(愛知)1人
四日市(三重)1人
高田(三重)1人
西京(京都)1人
京都女子(京都)1人
洛南(京都)1人
立命館(京都)1人
大阪教大付池田(大阪)1人
富田林(大阪)1人
関西創価(大阪)1人
姫路西(兵庫)1人
神戸女学院(兵庫)1人
甲陽学院(兵庫)1人
三田学園(兵庫)1人
須磨学園(兵庫)1人
六甲学院(兵庫)1人
奈良女子大付中教(奈良)1人
帝塚山(奈良)1人
桐蔭(和歌山)1人
開智(和歌山)1人
広島(広島)1人
広島学院(広島)1人
防府(山口)1人
高松中央(香川)1人
松山東(愛媛)1人
土佐(高知)1人
筑紫丘(福岡)1人
福岡(福岡)1人
明善(福岡)1人
九州産業大付九州(福岡)1人
福岡大付大濠(福岡)1人
福岡雙葉(福岡)1人
明治学園(福岡)1人
熊本(熊本)1人
鶴丸(鹿児島)1人
2023年 国際医療福祉大学医学部 合格上位高校
渋谷教育学園幕張(千葉)17人
桜蔭(東京)15人
海城(東京)13人
千葉・県立(千葉)10人
豊島岡女子学園(東京)8人
麻布(東京)7人
開成(東京)7人
渋谷教育学園渋谷(東京)7人
学芸大付(東京)6人
暁星(東京)6人
女子学院(東京)6人
浦和明の星女子(埼玉)5人
市川(千葉)5人
日比谷(東京)5人
巣鴨(東京)5人
白百合学園(東京)4人
広尾学園(東京)4人
早稲田(東京)4人
洗足学園(神奈川)4人
天王寺(大阪)4人
立命館慶祥(北海道)3人
浦和・県立(埼玉)3人
栄東(埼玉)3人
駒場東邦(東京)3人
東京都市大付(東京)3人
本郷(東京)3人
浅野(神奈川)3人
聖光学院(神奈川)3人
洛星(京都)3人
ラ・サール(鹿児島)3人
北嶺(北海道)2人
仙台二華(宮城)2人
茨城(茨城)2人
江戸川学園取手(茨城)2人
宇都宮(栃木)2人
國學院大栃木(栃木)2人
高崎(群馬)2人
船橋・県立(千葉)2人
東邦大付東邦(千葉)2人
お茶の水女子大付(東京)2人
国立(東京)2人
大妻(東京)2人
慶應義塾女子(東京)2人
光塩女子学院(東京)2人
晃華学園(東京)2人
国学院大久我山(東京)2人
芝(東京)2人
雙葉(東京)2人
武蔵(東京)2人
横浜サイエンス(神奈川)2人
慶應義塾(神奈川)2人
横浜雙葉(神奈川)2人
金沢大付(石川)2人
佐久長聖(長野)2人
浜松北(静岡)2人
滝(愛知)2人
南山(愛知)2人
清風(大阪)2人
滝川(兵庫)2人
西大和学園(奈良)2人
智辯学園和歌山(和歌山)2人
広島大付(広島)2人
AICJ(広島)2人
修猷館(福岡)2人
久留米大付設(福岡)2人
昭和薬科大付(沖縄)2人
札幌光星(北海道)1人
函館白百合学園(北海道)1人
八戸(青森)1人
仙台第二(宮城)1人
山形東(山形)1人
竹園(茨城)1人
土浦第一(茨城)1人
水戸第一(茨城)1人
茗渓学園(茨城)1人
太田・県立(群馬)1人
中央中教(群馬)1人
前橋女子(群馬)1人
川越女子(埼玉)1人
開智(埼玉)1人
秀明(埼玉)1人
本庄東(埼玉)1人
立教新座(埼玉)1人
昭和学院秀英(千葉)1人
八千代松陰(千葉)1人
筑波大付駒場(東京)1人
桜修館中教(東京)1人
大泉(東京)1人
小山台(東京)1人
新宿山吹(東京)1人
田園調布(東京)1人
豊多摩(東京)1人
八王子東(東京)1人
富士(東京)1人
南平(東京)1人
両国(東京)1人
桜美林(東京)1人
学習院女子高等科(東京)1人
吉祥女子(東京)1人
共立女子(東京)1人
攻玉社(東京)1人
国際基督教大学(東京)1人
芝浦工大付(東京)1人
頌栄女子学院(東京)1人
城北(東京)1人
昭和女子大付昭和(東京)1人
成蹊(東京)1人
成城(東京)1人
世田谷学園(東京)1人
田園調布雙葉(東京)1人
東京都立大等々力(東京)1人
桐朋(東京)1人
獨協(東京)1人
三田国際学園(東京)1人
安田学園(東京)1人
三脇学園(東京)1人
早稲田実業(東京)1人
平塚江南(神奈川)1人
横浜翠嵐(神奈川)1人
横浜緑ヶ丘(神奈川)1人
神奈川大付(神奈川)1人
鎌倉学園(神奈川)1人
鎌倉女学院(神奈川)1人
湘南白百合学園(神奈川)1人
逗子開成(神奈川)1人
フェリス女学院(神奈川)1人
森村学園高等部(神奈川)1人
山手学院(神奈川)1人
甲府第一(山梨)1人
甲陵(山梨)1人
長野・県立(長野)1人
韮山(静岡)1人
浜松市立(静岡)1人
加藤学園暁秀(静岡)1人
静岡北(静岡)1人
藤枝明誠(静岡)1人
向陽(愛知)1人
高田(三重)1人
西京(京都)1人
堀川(京都)1人
京都共栄学園(京都)1人
洛南(京都)1人
大阪教大付池田(大阪)1人
北野(大阪)1人
寝屋川(大阪)1人
金蘭千里(大阪)1人
高槻(大阪)1人
長田(兵庫)1人
神戸海星女子学院(兵庫)1人
米子東(鳥取)1人
岡山大安寺中教(岡山)1人
広島大付福山(広島)1人
慶進(山口)1人
徳島文理(徳島)1人
愛光(愛媛)1人
小倉(福岡)1人
福岡(福岡)1人
九州国際大付(福岡)1人
上智福岡(福岡)1人
弘学館(佐賀)1人
早稲田佐賀(佐賀)1人
熊本(熊本)1人
大分東明(大分)1人
延岡(宮崎)1人
鶴丸(鹿児島)1人
沖縄尚学(沖縄)1人
学校推薦型選抜
募集・条件:15名(公募制) 内申:4.0以上 現役のみ 合格時入学確約
受験者数合格状況:2023年度 定員:15名 受験者数:66名 合格者数:15名 競争率:4.4
※英語外部試験による優遇措置あり