福岡大学医学部の概要
私立大学(学校法人福岡大学)
偏差値:62.5(70〜75位/医学部82校中)
福岡大学医学部合格最低点
福岡大学 満点:400点 対象:一次合格者
2024年 点数:269点 %:67.3%
2023年 点数:250点 %:62.5%
2022年 点数:252点 %:63.0%
共通テスト得点率:85%
ボーダーライン:63以上
定員:110名
医師国家試験合格率
新卒 2023年 91.1%、2022年 97.7%、2021年 91.3%
全体 2023年 89.0%、2022年 94.1%、2021年 88.1%
現浪比 現役31名:既卒130名(2023年度正規合格者データ)
男女比
【2023年度】男:50.9%、女:49.1%
【2022年度】男:67.3%、女:32.7%
【2021年度】男:67.5%、女:32.5%
【2020年度】男:65.5%、女:34.5%
【2019年度】男:64.5%、女:35.5%
092-801-1011(代表)
住所:福岡市城南区七隈7丁目45-1
アクセス:地下鉄博多駅から福大前駅まで徒歩約20分
建学の精神
「思想堅実」考え方がすぐれており、独断や偏見に走らず一貫性を持っていること
「穏健中正」福温和で包容力があり、偏りがなく中庸を備えていること
「質実剛健」真心を持って責任を果たし、心身ともに健やかで何事にも屈しないこと
「積極進取」善いことは自ら進んで前向きに行動すること
ADMISSION POLICY
知識・理解
高等学校の教育内容を学修し、医師になるための十分な基礎学力を有する人
技能
自らの視点で物事を解釈・表現し、他者と良好な関係を築く能力を有する人
態度・志向性
高い倫理観を有し他者を尊重でき、自律学習能力と自己研鑽を継続できる人
その他能力・資質
国際的な医療制度に関心を持ち、公衆衛生学的見地から地域社会に貢献する人
オープンキャンパス日程:8月1週目ごろ
広告のキャッチコピー
出会いは無限。可能性はボーダーレス。
文理が交わるワンキャンパス。そこに広がる学生生活には多様なルールや考え方、価値観が溢れている。無限の可能性を秘めた世界へ、自分から飛び込もう。(2023年)
福岡大学医学部の学費
学納金(2023年度)
初年度:6,426,710円
入学金:1,000,000円
授業料:1,956,000円
教育充実費:3,344,000円
委託徴収金:26,710円
その他:100,000円
6年間の総額:37,738,260円
※福岡大学医学部では入学金と授業料以外にも、父母後援会費や学友会費を支払う必要があります。
福岡大学医学部の入試情報
倍率(一般前期):11〜20倍前後
入試日程:前期試験:2月2週目ごろ
入試科目(一次試験)
数学(100)
理科(200)
外国語(100)
合計(400)
入試科目(二次試験)
面接(-)
小論文(-)
合計(50)
合格最低点:61〜72%前後
面接:集団面接(面接官3人、受験生4~6人)40分程度
小論文:課題文読解型/800字、60分
福岡大学医学部の科目別受験対策・勉強法
福岡大学医学部の試験問題の各科目ごとの傾向と対策を記します(2023年現在)。
英語
-傾向-
難易度:易
問題量:少ない
大問5題。
和訳問題以外は全てマークシート形式。
(大問1:下線部和訳、大問2:長文問題、大問3:英文法、語法問題、大問4:発音問題、大問5:整序問題)問題の難易度は基本知識をベースとした問題が多く、問題もオーソドックスなものが多い。
福岡大学の他学部の問題も類問が出題される。
-対策-
長文の英単語対策だが、標準的な語彙が用いられているため、使用する単語帳は、オーソドックスなレベルのもので十分。
直接関係する部分に時間をかけつつ、他を一定のスピードで読み進める。
標準的な問題にインプット系の問題集で対応。
時間が短いため高い精度で解く訓練をしておこう。
語句整序は他動詞の性質や節の個数を意識して骨組みから組み上げる訓練をしておこう。
数学
-傾向-
難易度:標準
問題量:適量
微分積分に関する問題が毎年出題されている。
小問集合では、特定の分野に偏ることなく、あらゆる分野から出題されている。
出題分野は多様だが、典型的な問題が多い。
例年、最後の大問は微分積分の問題が出題されている。
空欄補充式問題と記述式問題の両方が出題されている。
大問1、大問2の小問集合は空欄補充式問題であり、大問3は記述式問題となっている。
-対策-
典型的な問題を確実に解く必要あり。
定義・定理・公式を理解。特に定理や公式の証明には時間をかけて取り組もう。
参考書・問題集の典型問題は解答を見ずに自力で解くトレーニングをしておこう。
解答を理解し、本を閉じて最後まで自分の力で解く練習が必要。
的確かつ迅速な計算力・処理能力が重要。そのため、日頃から複雑な計算に粘り強く取り組むようにしよう。
典型的な問題で足固めをしてから、標準レベルの問題を中心に取り組む手順で臨もう。
記述式問題なので考え方を伝えつつ冗長にならない答案作成を心がけよう。
記述式なので解答だけでなく解き方のプロセスを表現する練習が必要。
物理
-傾向-
難易度:標準
問題量:適量
大問3題。解答時間が理科2科目で120分。
そのうち2題は文章の途中が空欄になっている穴埋め問題で、解答を選択肢から選ぶ形式となっている。
力学と電磁気学から大問1題ずつ、熱力学と波動のどちらかから1題という構成だが、熱力学からの出題が圧倒的に多数を占めている。
原子分野からの出題は少なくとも10年以上ない。
典型的な問題がほとんどのため、難易度はそれほど高くない。
-対策-
定義や公式を理解し、自分の言葉で説明したり図で表現できるようになることが重要。
公式同士のつながりを考え、物理の点数を上げるためには単なる覚えごとではなく、公式を深く「考える」ことが必要。
問題解決能力を養うためには、1冊の問題集に絞り、多角的に検討することが必要。
計算力が不足すると時間制限内に問題を解けなくなるため、時間を意識しながら、立式だけでなく計算も含めて最後まで行うことが重要。
標準レベルの単元別問題集を解き終えた後、過去問演習を行い、ペース配分や解答形式に慣れる。
解答の過程も書く練習を怠らず、他の同レベルの私立医学部の過去問も解くことが有益。
化学
-傾向-
難易度:標準
問題量:適量
例年大問4題。[1]は小問3つで構成されており、共通テストレベルの知識問題である。
[2], [3]は理論、無機で、理論の出題が多く、[4]は有機と高分子のいずれかのパターンが多い。
無機、有機、高分子での出題の際は、その分野での計算問題も出題されている。無機であれば沈殿生成条件とその色、有機であれば実験手順の意味やその溶液の状態は確実に押さえておこう。
-対策-
理論分野では酸・塩基、酸化還元、電池と電気分解、気体の法則、反応速度、化学平衡に焦点を当て、計算力を向上させていこう。
有機・無機分野では重要なトピックに集中して学習し、詳細な知識を身につける。
市販の問題集として『セミナー化学基礎+化学』か『リードα化学基礎+化学』を活用し、自己学習を進める。
より難易度の高い問題に挑戦する場合は、『化学重要問題集』が役立つ。
問題集は解答を見ずに自力で解くことを重視し、解けない場合は反復練習を行っていこう。
全体的な理解を深め、断片的な知識だけでなく、全体的に弱点がないようにする。
理論分野の難しい問題に対処するためには、模擬試験として『化学重要問題集』を活用し、60分以内にスピーディに解く練習を行う。
生物
-傾向-
難易度:標準
問題量:適量
全問記述方式で、ここ数年は大問5題、総小問数35題程度の構成である。
試験時間2科目120分、記述で小問35題は多いように見えるが、選択問題や用語問題も多く計算問題は少ない。
遺伝、植物の環境応答や生態と環境、進化と系統に関する問題はあまり出題されておらず、生殖と発生や代謝、遺伝情報の発現、体内環境、動物の反応と行動からの出題が多い。
-対策-
一問一答型と選択肢問題が多い。
基本的な知識だけでなく、細かな知識も求められる。
分野を問わず教科書レベルの知識を細かく押さえ、自分でしっかりと書けるようにする。
定番の実験テーマにおける考察問題の練習を行い、知識だけでなく実践的な能力も向上させる。
選択肢問題への対応では、用語を覚えるだけでなく、仕組みや役割を理解することが重要。
幅広い形式で構成された必修レベルの問題集を数冊用意し、一問一答から選択肢問題まで対応力を高める。
問題集を完璧に仕上げ、その後実験考察問題に特化した演習を行おう。
資料集など、教科書よりも詳しい教材を使って知識を深めていこう。
実験考察問題に関しては資料集など詳細な教材を活用し、知識問題だけでなく実践的な理解も深めていこう。
小論文
-傾向-
課題文型の小論文が出題されている。
例年、2000字~2500字程度の課題文および資料を読ませて論述を求める出題であったが、2023年度では2022年度に続き、700字強の課題文からの出題となった。
ただし、要求内容が多岐に亘っており、その一つひとつに根拠をもって論じる必要があったため、論文を作成する受験生にとっては手間のかかる出題になったと考えられる。
しかし、文章自体はそれほど難しいものではないので、要点をしっかりと押さえ、そのうえで課題の要求一つひとつについてしっかりと考えれば十分に対応できるものである。
内容面では近年の社会で問題になっていることを扱う課題資料の中から問題の本質を読み取り、それにどのように対処していくべきかについて論じさせるという「軸」が一貫している。この面では例年通りの出題であったと言えるだろう。
-対策-
課題文型の出題は今後も続くものと考えられる。課題が何を要求しているのかをしっかりと踏まえ、課題文の中から問題の本質を読み取ることが重要になる。
そのためには、過去問に広く取り組むとともに、実際に社会で問題になっている物事に対する自身の見解をまとめておくことが重要になる。その際に、良医であればそれらの社会問題についてどのように考えるか、どのようにして解決を目指すかという視点をもって考察を進めるようにしておくと、与えられた時間内にしっかりとした対応が可能になるだろう。
2005年度(試験時間:40分)字数制限なし
次の主題のうち、1つを選んであなたの考えを述べてください。
1 遺伝子による治療
2 肝臓移植
3 家庭医
2006年度(試験時間:40分)字数制限なし
君自身の理想とする医師像についてのべ、それに近づくためのに医学部6年間で君はいかに学んでいけばよいか。
2007年度(試験時間:40分)字数制限なし
現在、日本では大きな医療革命が進んでいますが、日本の医療の問題点は何だと思いますか。また、どのように変わっていけばよいと考えますか。あなたの考えを述べなさい。
2008年度(試験時間:40分)字数制限なし
少子高齢化は日本の社会構造を大きく変える要因となっているが、それに対応して、医療体制を改革することが緊急の課題である。これからの社会に望ましい医療とは、どのようなものか、あなたの考えを述べなさい。
2014年度
医療における二つの異なる立場について述べた、奥野修司著『看取り先生の遺言』を読み、自分の考えを400字以内で述べる。
2015年度
シーナ・アイエンガ―著『選択の科学』の抜粋を読み、自分の考えを600字以内で述べる。
2016年度
池内了『疑似科学入門』を読み、「プラシーボ効果」と「ホーソン効果」がなぜ疑似科学と呼ばれかねない危険性をはらんでいるのか、具体例を挙げて自分の考えを600字程度で述べなさい。
2017年度
曽野綾子『思い通りにいかないから人生は面白い』を読み、下線部にある筆者の最善や最悪などというものはほとんど存在しないという見解について、自分の考えを600字程度で述べなさい。
2018年度
岩田健太郎『ためらいのリアル医療倫理』を読む、筆者の意味する「まともな」医者と自分の考える「まともな医者」の共通点と相違点を600字程度で述べる。
2021年度(試験時間:60分、文字数:600字~700字以内)
「感染症と文明の共生について」の文章(出典:『感染症と文明-共生への道』山本太郎 著)
問1 図1のグラフ(結核死亡率の年次推移の)を見て、日本と諸外国の違いはどこにあるのか、またその背景に何があるのか、あなたの考えを述べて下さい。(300字以内)
問2 感染症との共生について、あなたの意見を述べて下さい。(400字以内)
2022年度(試験時間:60分、文字数:700字)
以下は厚生労働省は示した「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン2年7月29日(第1版)からの抜粋です。
(中略)
そこで、新型コロナウイルス感染症で自分の肉親が亡くなった場合を念頭におき、その葬儀等を含め配慮すべき事項について考えを述べて下さい。
2023年度(試験時間:60分、文字数:600字)
日本財団 子どもの貧困対策チーム「徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃」から抜粋された文章を読み、教育機会が失われることによる子どもへの直接的な影響と社会全体における損失、それらに対する対応策と期待される効果について、自分の考えを述べなさい。
面接
面接内容(質問内容・面接の進行など)
【グループ討論】
◆自己紹介
◆クールジャパンについて
◆親ガチャについて
◆豚の心臓を人体に移植するなど異種移植の是非
◆車の自動運転について
◆コロナの影響で、学校に行きたくない子供が増えているということについて
◆老老介護・認認介護について
◆35歳、60歳になった時の生きがいについて
◆コロナワクチン接種の優先順位について(医療従事者、高齢者、他)
◆コロナワクチンを接種しないと言う人への対応の仕方
◆コロナ禍の中で、感染拡大を助言するような行動に罰則をつけるべきか否か
◆リモートワークのメリット、デメリット
◆オンライン授業のメリット、デメリット
◆オンライン診療について
◆日本人のグローバル化は遅れているが、その理由、改善策について
◆医師の過労防止のための労働時間規則について賛成か反対か
◆動画を見てディスカッション
◆不摂生で病気になる人が医療費を高騰させていると考えると、医療費の自己負担率が一律三割なのは平等か
◆SNSの課題について
◆マスクを外すことについて
◆原発について賛成・反対グループで意見
【グループ面接】
◆座右の銘とその理由
◆AIの医療への応用について AIと人間、どちらの医師に診てもらいたいか AIは感情を持つことができると思うか 今後、人間にしかできない分野は何だと思うか AIを用いて勉強を行うことについてどう思うか
◆コロナウイルスに関して、海外からの入国を制限する水際対策について YESかNOか
◆コロナウイルスについての過剰な報道(毎日の感染者数等)をどう思うか
◆2歳以下の子供もマスクをすべきか
◆スマホをどのような用途で使っているか
◆福岡大学に入って、勉強以外でやりたいこと
◆2年間で出生率が急激に低下しているが、その要因は
◆併願校⇒最も入学したい大学はどこか
◆医療費を削減するに当たり、高齢者と児童、どちらの医療を削減すべきか
◆コロナ禍における、規制緩和について
◆自分が考える最も医師に必要な素質について
◆なりたい理想の医師像
◆医師には臨床医と研究医がいるが、研究についてどう思うか
◆(自己紹介後に)長所、短所について
◆紹介したい本とその理由について
◆コロナワクチンの問題点
◆自分もしくは家族がコロナに感染したらどうするか
◆今までで一番幸せを感じた経験について
◆薬の使い方について(ハーブ)
◆何科に進みたいか
◆女性の社会進出をテーマに、面接官から個別に質問
◆「女性が男性よりも重要ポストにつきにくいのはなぜか」
◆「どうすれば女性が、より役職につきやすくなるか」
◆「将来、どんな夫になりたいか(なって欲しいか)」
◆好きなスポーツ選手とその理由
◆皆さんが医師になりたいのはわかるが、それ以外だったら何になりたいか
◆日本人の良い所、悪い所(個々に返答後、討論へ)
◆国際人とはどのような人か
◆地域医療について
◆女性医師の働き方について
◆AIについて
◆世界の分断について
◆自殺について
◆「医療情報公開」について
◆「品格」について
◆本学志望理由、医学部を志望した理由
◆「トヨタのリコール問題」に対してどう思うか
◆女医さんが出産後、仕事に復帰しにくいことをどう思うか
◆妊婦のたらい回しなどの事件を解決するにはどうすればいいか
◆医師にとって何が一番大切なのか
◆外国人の看護師を雇うことについて
◆看護師と意見が対立したらどうするか
◆「児童虐待」について
◆女性医師の減少について
◆小論文の内容
◆医師に必要な能力は何か
◆治る見込みの高いガン患者が喫煙を希望。どう対応するか
◆タイムパフォーマンスを考えた際、動画視聴・医療・恋愛のそれぞれについてどう考えるか
◆ドラえもんの道具の中で欲しいものは何か。それで社会貢献するとしたらどう使うか。
雰囲気・後輩へのアドバイスなど
◆1分程度の自己紹介後、議題が読まれ、討論が始まる。
◆討論の議題例
SNSとの向き合い方/トランプ大統領について/情報の真偽をどう見極めるか/文系廃止論についてどう思うか/中国のゲノム編集ベビーについてどう思うか。
【グループ討論】
①他のメンバーに挨拶をして仲良くなっておくと受け答えしやすくてよい。
②与えられたテーマから討論の進め方を考える必要がある。相手の話をしっかりと聞き、それを受け止めながら自分の意見を伝えるという姿勢が大切。将来、医師として患者の側に立ってコミュニケーションを取れる素質が問われる。
③時事テーマが問われることがあるので、ニュースなどはチェックしておく。
【グループ面接】
①深い知識などについては問われないので、しっかりと受け答えすればよい。
②答える順番を面接官が指示する場合と、挙手制(受験生が挙手をして質問に対する発言の許可を求める)の場合がある。
③グループ面接終了後、面接官が質問や確認を行いたい場合、受験生によっては個人面接が行われることがある。個人面接では、グループ面接の評価を考慮したうえ、最終的な評価を行う。
学校推薦型選抜(地域枠)
九州(沖縄を含む)・山口各県内の離島・へき地医療および地域医療に貢献したいという強い意志を持ち、①在学中の実習および研修・②福岡大学での卒後臨床研修プログラム(初期臨床研修2年間および後期臨床研修3年間)への参加を確約できる者を対象とした入試方式です。
応募には、次のいずれかに該当する必要があります。
①九州(沖縄を含む)・山口県内に所在する高校の出身者
②出願時において、本人または保護者が九州(沖縄を含む)・山口県内に居住する者
福岡大学医学部の倍率
2018年度 5.8
2019年度 7.0
2020年度 5.0
2021年度 3.9
2022年度 4.0
2023年度 3.8
学校推薦型選抜
募集・条件:40名(公募制(A方式)※地域枠10名と附属校推薦8名を含む)全体の学習成績の状況3.7以上 合格時入学確約 (地域枠も実施) 1浪可
選考方法:面接(面接・調査書で20点)、英語・数学(2教科で60分 各50点)
受験者数合格状況
2021年度 定員A方式:約40名 受験者数:122名 合格者数:24名 競争率:5.1
2021年度 定員地域枠:約40名 受験者数:31名 合格者数:8名 競争率:3.9
2021年度 定員附属:約40名
2022年度 定員A方式:約40名 受験者数:114名 合格者数:25名 競争率:4.6
2022年度 定員地域枠:約40名 受験者数:40名 合格者数:10名 競争率:4.0
2023年度 定員A方式:約40名 受験者数:131名 合格者数:29名 競争率:4.5
2023年度 定員地域枠:約40名 受験者数:38名 合格者数:10名 競争率:3.8
過去面接試験実施例
<面接>22年度入試から集団面接に変更
<主な質問内容>
◆左から順番に自己紹介 各自約2分
◆自己紹介について、全員に質問
◆「地球温暖化について」グループ討論(約30分)
*補欠者は個別に通知 繰り上げ合格の場合個別連絡
2024年 福岡大学医学部医学科 合格上位高校
福岡大付大濠(福岡)9人
久留米大付設(福岡)6人
修道(広島)4人
南山(愛知)3人
洛南(京都)3人
四天王寺(大阪)3人
清風(大阪)3人
ノートルダム清心(広島)3人
広島学院(広島)3人
修猷館(福岡)3人
東筑(福岡)3人
明善(福岡)3人
西南学院(福岡)3人
東福岡(福岡)3人
明治学園(福岡)3人
弘学館(佐賀)3人
青雲(長崎)3人
岩田(大分)3人
鶴丸(鹿児島)3人
昭和薬科大付(沖縄)3人
大阪桐蔭(大阪)2人
清風南海(大阪)2人
岡山白陵(岡山)2人
土佐(高知)2人
小倉(福岡)2人
筑紫丘(福岡)2人
東筑紫学園(福岡)2人
早稲田佐賀(佐賀)2人
熊本(熊本)2人
大分東明(大分)2人
志學館高等部(鹿児島)2人
ラ・サール(鹿児島)2人
北見北斗(北海道)1人
札幌光星(北海道)1人
秀明(埼玉)1人
学習院高等科(東京)1人
成蹊(東京)1人
明大付八王子(東京)1人
慶應義塾(神奈川)1人
逗子開成(神奈川)1人
新発田(新潟)1人
新潟(新潟)1人
富山中部(富山)1人
松本秀峰中教(長野)1人
星陵(静岡)1人
岡崎北(愛知)1人
海陽中教(愛知)1人
園部(京都)1人
洛星(京都)1人
和泉(大阪)1人
天王寺(大阪)1人
清教学園(大阪)1人
高槻(大阪)1人
帝塚山学院泉ヶ丘(大阪)1人
姫路西(兵庫)1人
八鹿(兵庫)1人
淳心学院(兵庫)1人
白陵(兵庫)1人
畝傍(奈良)1人
帝塚山(奈良)1人
奈良学園登美ヶ丘(奈良)1人
智辯学園和歌山(和歌山)1人
鳥取西(鳥取)1人
松江北(島根)1人
岡山朝日(岡山)1人
広島大付福山(広島)1人
広島中教(広島)1人
広島女学院(広島)1人
広島なぎさ(広島)1人
下関西(山口)1人
愛光(愛媛)1人
嘉穂(福岡)1人
城南(福岡)1人
博多青松(福岡)1人
福岡(福岡)1人
自由ヶ丘(福岡)1人
筑陽学園(福岡)1人
佐賀西(佐賀)1人
諫早(長崎)1人
佐世保北(長崎)1人
長崎西(長崎)1人
済々黌(熊本)1人
熊本マリスト学園(熊本)1人
延岡(宮崎)1人
宮崎西(宮崎)1人
延岡学園(宮崎)1人
大口(鹿児島)1人
池田学園池田(鹿児島)1人
出水中央(鹿児島)1人
鹿児島情報(鹿児島)1人
沖縄尚学(沖縄)1人
2023年 福岡大学医学部医学科 合格上位高校
福岡大付大濠(福岡)10人
修猷館(福岡)8人
青雲(長崎)7人
熊本(熊本)6人
明治学園(福岡)5人
鶴丸(鹿児島)5人
東筑(福岡)4人
弘学館(佐賀)4人
岡山白陵(岡山)3人
ノートルダム清心(広島)3人
広島学院(広島)3人
福岡(福岡)3人
上智福岡(福岡)3人
西南学院(福岡)3人
名古屋(愛知)2人
奈良学園登美ヶ丘(奈良)2人
徳島文理(徳島)2人
小倉(福岡)2人
筑紫丘(福岡)2人
明善(福岡)2人
筑紫丘(福岡)2人
明善(福岡)2人
筑紫女学園(福岡)2人
佐賀西(佐賀)2人
大分上野丘(大分)2人
岩田(大分)2人
宮崎西(宮崎)2人
延岡学園(宮崎)2人
宮崎日大(宮崎)2人
志學館高等部(鹿児島)2人