獨協医科大学医学部の概要
私立大学(学校法人獨協学園)
偏差値:62.5(80〜82位/医学部82校中)
共通テスト得点率:81%
ボーダーライン:62以上
定員:120名
医師国家試験合格率
新卒 2023年 95.2%、2022年 94.7%、2021年 97.2%
全体 2023年 93.0%、2022年 92.8%、2021年 94.4%
現浪比
現役49.2%:既卒50.8%(2023年度入学者データ)
男女比
【2023年度】男:63.1%、女:36.9%
【2022年度】男:64.5%、女:35.5%
【2021年度】男:53.3%、女:46.7%
【2020年度】男:65%、女:35%
【2019年度】男:62.5%、女:37.5%
医学部以外の設置学部
看護学部
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
0282-86-1111(代表)
アクセス
JR「宇都宮」駅よりタクシーにて約35分、JR「小山」駅よりタクシーにて約45分、JR「石橋」駅よりタクシーにて約15分
東武宇都宮線「おもちゃのまち」駅下車、西口より徒歩約15分(「獨協医大病院前」行きバスにて約3分)
建学の精神
学問を通じての人間形成
建学の理念
人間性豊かな医師及び看護職者の育成、能力の啓発に重点を置く教育方針、地域社会の医療センターとしての役割の遂行、国際的交流に基づく医学・看護学研究
ADMISSION POLICY
1.本学の建学の精神、本学医学部の教育理念、カリキュラム・ポリシー及びディプロマ・ポリシーを理解・賛同し、本学の発展に貢献する意欲のある人
2.医学を学ぶ上で必要な数学、理科及び英語を中心とする基礎学力、読解力、表現力を有している人
3.医学への強い志を持って社会に貢献する意欲のある人
4.計画性を持って学習に臨み、自ら問題を解決する意欲のある人
5.社会の一員としての理性と常識を備え、広い視野を持ち適切かつ公正な判断ができる人
6.協調性とコミュニケーション能力のある人
7.他者の立場になって物事を考え行動できる人
8.国際的視野を持って医学を志す人
オープンキャンパス日程:7月4週目ごろ
獨協医科大学医学部の学費
学納金(2023年度)
初年度:9,300,000円
入学金:1,500,000円
授業料:3,500,000円
教育充実費:3,600,000円
委託徴収金:700,000円
その他:-円
6年間の総額:37,300,000円
獨協医科大学医学部の入試情報
倍率(一般前期):12〜22倍前後
入試日程:2月2週目ごろ
入試科目(一次試験)
数学(100)
理科(200)
外国語(100)
合計(400)
入試科目(二次試験)
小論文(-)
面接(-)
合計(-)
合格最低点:不明
面接:面接官3人、受験生1人 10〜15分程度
小論文:課題文読解型/要約文200字、本文600字
獨協医科大学医学部の科目別受験対策・勉強法
獨協医科大学医学部の試験問題の各科目ごとの傾向と対策を記します( 2023年現在)
英語
-傾向-
マークシート形式。
大問数は例年4題
内訳は大問1:長文問題(2014年から長文が2つ出題されるようになった)
大問2:会話問題、文整序問題(論理的な文章になるように、文を並び替える問題)、長文空所補充問題
大問3:整序英作文
大問4:空所補充問題(文法、語彙の4択問題)。
長文問題は、主に内容一致と空所補充問題が出題される。
難易度は標準レベル。
まれに長文の中に難易度の高い単語が出るが、そのような単語は前後からおおよその意味がわかる場合がほとんど。
大問3,4では、動詞の語法や一緒に使う前置詞の知識が重要。
文法問題は整序英作文と文法、語彙の空所補充問題が出題。
空所補充問題は、熟語や句動詞など前置詞関連の問題が多く出題される。
-対策-
知識系の大問3から4を確実に取るため、標準からやや難しいレベルの文法・語彙・イディオムの演習を重点的に行おう。
読解系では空所語句補充と内容真偽が問われるため、長文読解の習慣をつけ、文脈を意識しておく。
分量が多いため速読力を養成し、リズム良く読む練習を行い、できる限り問題を解けるように対策。
数学
-傾向-
大問5題。
試験時間は70分。
マークシート方式。
単元をまたいだ出題、計算量の多さ、微積分・ベクトル・確率が頻出。
マーク部分には選択肢として与えられる不等号を代入すようなセンター型の誘導文となる設問が出題される年もある。
-対策-
基本の学習: 定義・定理・公式を理解し、特に定理や公式の証明まで地道に学習しよう。
典型的問題演習: 参考書や問題集の典型問題は、解答を見ずに解く練習が必要。解答を理解後、本を閉じて自分の力で解答することが重要。
計算力・処理能力の強化: 医学部入試全般に共通するが、計算力・処理能力の向上が重要。複雑な計算を含む問題に粘り強く取り組み、効率的な計算テクニックも研究しよう。
過去問演習: 過去問の出題傾向を理解し、各分野で標準以上の実力をつける。苦手分野は早めに克服するように短期集中で対策。
物理
-傾向-
大問5題。
解答時間は理科2科目で100分。
選択肢から選ぶマークシート方式。
第1問は小問集合形式。
2016年度は力学、電磁気学、熱力学、波動の各単元から1問1答形式で出題。
問題の難易度は標準~やや難程度。
標準的な問題集ではあまり見かけない設定の問題が出題。
時間の制約が厳しい。
-対策-
基礎の確立: 定義や公式を理解し、自分の言葉で説明するなど様々な方法で覚えるようにしよう。
問題演習: 物理の公式や概念はさほど多くはない。なので、理解したら問題演習に入り、基礎の理解を確認。1冊の問題に絞り、多角的な検討が新しい問題解決の鍵。
計算力強化: 立式だけで終わらず、最後まで答えを出すことが重要。
化学
-傾向-
大問5題。
マークシート方式。
小問が30題程度。
毎年大問1は小問集合、大問2・3は理論、大問4は無機、大問5は有機から出題されている。
例年理論分野の難易度が高い。
大学教養範囲のテーマからも出題されることがある。
-対策-
教科書の定着: 教科書の内容を熟読し、公式や法則をスラスラと思い出せるようになったら、例題を解いていこう。
標準問題集: 『セミナー化学』または『エクセル化学・総合版』の進んだ問題を2冊以上はマスターしよう。
問題量に比べると解答時間が短いため、過去問を入手して時間配分の練習をしよう。時間配分においては、他校の過去問も活用すると良い。
生物
-傾向-
大問5題で適語補充問題、正誤問題、計算問題、考察問題が含まれている。
マークシート方式。
試験時間は2科目100分。
難易度は標準的。
考察問題は典型的な問題が少ない。
選択肢は非常に紛らわしく、解きにくいものが多い。
選択肢は6個である。
考察問題のリード文が長く、計算問題も多い。
植物からの出題が多い。
動物の反応や体内環境、遺伝情報、代謝は数年に1度出題。
2016年度も生態系の分野から出題されている。
-対策-
知識問題の迅速な対応: 用語に関する問題は即座に答え、計算・考察問題は時間をかけても良い。得意分野から取り組み、難問は後回し。
時間制約への対策: 即答が難しい問題は一旦保留し、確実に解ける問題から取り組む。残り時間を得意科目に充てる戦略を検討。
知識定着: 必修レベルの問題集をしっかり仕上げ、選択肢問題では正確な理解と誤りの理由を指摘できるように。
考察・計算問題の対応: 必修問題を速く正確に解く練習を重ねつつ、発展問題にも触れ、定番の問題に対応する強化を図る。ペース配分の把握が重要。
過去問演習のサイクル: 1か月の演習期間を設け、課題点と改善策を検証し、次の演習で実践するサイクルを回して対策を進める。
小論文
-傾向-
2021年度・2022年度と同様に、問1が200字以内の要約、問2が本文に対する400字以内での論述という構成であった。1日目は人生で難題に直面したときに要領よくそれをすり抜けるよりも正面から立ち向かい続けていくことが自身の能力を知り、そして鍛える機会となることを説く文章からの出題、2日目は基礎科学が有用なものであることを説き、そのうえで自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探求心」こそが研究の原動力になると主張する文章からの出題であった。いずれも、問題の本質を見抜き、適切な考察力とそれに基づく問題解決能力が求められる医師に必要な要素について考えさせる、例年通りの出題であったといえる。
-対策-
2023年度も今までと同様の「良医になる適性の有無を測ろうとする明確な意識の感じられる出題」となった。
課題文型の典型形式での出題であるので、形式をしっかりと確認したうえで、過去問に取り組むことが重要になる。
その際、設問を通して受験生のどの側面から良医になる適性の有無を測ろうとしているのかをよく考え、自身に良医になる適性があることをアピールできる形で考察を進めていかなければならないことにも意識を向けてもらいたい。
一方、要約問題については一定の分量を200字以内でテーマ、根拠、主張を効率よくまとめる練習を積み重ねておきたい。
本学の過去問の他に、金沢医科大学一般選抜の問1などが役に立つと考えられる。
過去の出題(試験時間:60分)
【2023年度1日目】
養老孟司「『自分』の壁」
問1.本文を200字以内で要約する。
問2.本文の内容について、自分の考えを400字以内で述べる。
【2023年度2日目】
大栗博司「探求する精神 職業としての基礎科学」
問1.本文を200字以内で要約する。
問2.本文の内容について、自分の考えを400字以内で述べる。
【2022年度1日目】
桑子敏雄「何のための『教養』か」
問1.本文を200字以内で要約する。
問2.本文の内容について、自分の考えを400字以内で述べる。
【2022年度2日目】
養老孟司「バカの壁」
問1.本文を200字以内で要約する。
問2.本文の内容について、自分の考えを400字以内で述べる。
【2021年度1日目】
外山滋比古著『思考の整理学』(株式会社筑摩書房)1986年4月24日発行 出題の都合により一部改変
問1.本文を200字以内で要約しなさい。
問2.本文の内容について、あなたの考えを400字以内で述べなさい。
【2021年度2日目】
中屋敷均著『科学と非科学 その正体を探る』(株式会社講談社)
問1.本文を200字以内で要約しなさい。
問2.本文の内容について、あなたの考えを400字以内で述べなさい。
【2018年度1日目】
中山あゆみ『難手術に挑む「匠の手」-上山博康』(第4~5回 時事メディカル.2017-10-5、10-12.)
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2018年度2日目】
アーサー・D・リトルパートナー 森洋之進『組織のあり方 全員が対等なリーダー』NIKKEI STYLE. 2016-11-29
『統計学が最強の学問である―データ社会を生き抜くための武器と教養』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2017年度1日目】
伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2017年度2日目】
西内啓『統計学が最強の学問である―データ社会を生き抜くための武器と教養』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2016年度1日目】
加賀乙彦『不幸な国の幸福論』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2016年度2日目】
日向野幹也『大学教育アントレプレナーシップ 新時代のリーダーシップの涵養』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2015年度1日目】
緒方貞子『私の仕事』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2015年度2日目】
T・Rリード『理想の医療保障制度はどこの国にある?』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:本文の内容について、自分の考えを600字以内で述べる。
【2014年度1日目】
赤池学『昆虫がヒトを救う』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:著者の「コオロギの実験結果がヒトにも通ずる。という主張に関して、自分の考えを600字以内で述べる。
【2014年度2日目】
吉野秀『お客様!そういう理屈は通りません』
問1:本文を200字以内で要約する。
問2:コミュニケーションについて、著者の言う「第二印象」がどのような役割を果たすか、自分の考えを600字以内で述べる。
面接
面接内容(質問内容・面接の進行など
◆自己紹介。
◆医師志望理由。医師を目指したきっかけについて。
◆なぜ本学を志望したのか、本学のイメージは。本学でやってみたいこと。
◆栃木に来たことはあるか。
◆県枠志望理由。
◆県枠より一般入試で受かった方がラッキーだと思っていないか。
◆県民の期待を背負って医師になる自覚はあるか。
◆本学の一次試験でできた科目、できなかった科目。
◆趣味。
◆高校時代の成績について。
◆高校の校風と特色。
◆浪人している場合、浪人した理由。
◆将来何科に進みたいか。
◆どのような医師になりたいか、どこで働きたいか。医師として大切なことは何だと思うか。
◆女性医師として、将来の人生プランをどのように考えているか。
◆女性医師のメリット、デメリット。
◆興味がある診療科について。
◆WHOの日本医療のレベルの評価は。
◆海外の医療をどう思っているか。
◆小論文の内容について。
◆地域医療について知っていることを述べよ。
◆自分は地域医療にどのように貢献したいか。
◆リーダーシップについて(私はリーダーシップがある!と断言しないほうがよさそう)。
◆部活について(かなり詳しく聞かれる)、部活で学んだこと。
◆高校生活⇒印象深いこと、クラブ活動等
◆大学生活でやりたいこと。
◆本は読むか?ジャンルは?そこから学ぶことは?
◆家族構成について/親が医療従事者かどうか。
◆予備校で学力は伸びたか?点数が伸びただけで学力はどうなのか?
◆併願校の受験結果、併願校の中での本学の志望順位は。
◆仮に東京の大学に合格した場合、それでも本校を選ぶか。
◆卒業後はここに残るのか。将来は地元に戻って働くのか。
◆アルバイト経験について。
◆本校に来てどんな印象を受けたか。
◆自分の性格、自分のセールスポイントについて。
◆PBLについて知っているか。
◆コロナ禍において気づいたことは?
◆ウイルスとの共存にどう対処する?
◆体力に自信はあるか。
◆予備校生活について、どんなところが良かったか。
◆年の離れた人達と上手くやっていけると思うか。
◆調査書の内容について。
◆留学経験について。
◆友達に薦めたい本や最近読んだ本について。
◆今までの人生で一番印象に残っていること、嬉しかったこと。
◆大学入学共通テストは受けたか、国公立も受けるか。
◆自己申告カードの内容からの質問。
◆最近のニュースで一番感心した話題。
◆得意不得意科目、好きな科目。
◆国際的な視野を育てるにはどうすればよいか。
◆国際的に活躍できる人とはどのような人物か。
◆長所・短所⇒自己申告カードの内容からなぜそう思うのか。
◆尊敬する人。
◆座右の銘について。
◆LGBTQについてどう思うか。
◆10年度、あなたは何をしていると思うか。
◆「求める入学生像」の項目で自分が満たしているのと満たしていないのを教えてください。(机上の用紙より)
◆あなたがインフルエンザになって動くことができない時、想定されることを考えつくだけ答えよ。(机上の用紙より)
◆世間一般の人々が医師に求める人物像とは何か。(自己申告カードより)
◆未知のウイルスが新たに出現したら医師として何をする?
雰囲気・後輩へのアドバイスなど
◆圧迫面接。
◆試験官まで結構離れていて遠いので大きな声で!
◆3人中2人は和やか。1人いた圧迫担当の人がかなり突っ込んでくる。
◆自己申告カードに書いた内容について詳しく聞かれる。突っ込んで聞かれても大丈夫なものだけ書くべき。
◆自己申告カードの内容:得意・不得意科目、スポーツ(選手か趣味か観戦か)、趣味(対外発表ありか、自分でやるのか、見て聞いて楽しむのか)、職歴、資格・表彰、健康状態。
◆午前の部、13時からの部、14時からの部に分かれます。待ち時間が長いので勉強道具を持っていくと良い。
◆机上に置かれた用紙より課題文型の質問がある。※用紙から質問がない場合もある。
◆栃木県地域枠出願者は、どのような意図の募集枠なのかをよく知っておくこと。
学校推薦型選抜
募集・条件:公募(地域枠)10名 現役のみ・評定4.0以上 合格時入学確約(指定校と系列校枠も実施)
選考方法:1次:基礎適性検査(英・数 各60分)、小論文(60分)、書類審査
2次:面接(MMI)
受験者数合格状況
2022年度公募 定員:10名 受験者数:33人 合格者数:10人 競争率:3.3
2023年度公募 定員:10人 受験者数:40人 合格者数:10人 競争率:4.0
過去小論文適性試験等
<小論文>過去実施例~
・下痢やコレラの予防対策、特に脚気の予防について(600字)
・脚気の病原菌の発見と予防について二人の研究者が研究した。この研究は今では間違っていることがわかっている。だが今なお現代に伝わっている。このことから何を学びとるべきか?
・「はやぶさ」についての文章を読み①要約200字②感想600字90分
地域枠選抜(栃木県・埼玉県・茨城県・新潟県)
地域枠選抜は、地域の医師不足に対応するために医学部定員の臨時的な増加を図ったもので、将来、指定する県の地域医療に貢献しようとする志を持った学生を選抜することを目的としています。獨協医科大学では、学校推薦型選抜および一般選抜(前期)を用いての栃木県地域枠の選抜に加え、2024年度から一般選抜(前期)において埼玉県、茨城県、新潟県の地域枠を各々2名新規導入します(予定)。「地域枠選抜」入学者は、在学中に地域医療に関する所定科目を履修する必要があります。各県等から修学資金が貸与され、医師免許を取得後、各県が指定する医療機関において医師として一定期間業務に従事するとその返還が免除されます。詳しくは本学募集要項および各県の地域枠に関する案内をご確認ください。
獨協医科大学医学部の倍率
2018年度 4.0倍
2019年度 3.0倍
2020年度 2.9倍
2021年度 2.7倍
2022年度 2.4倍
*前期の第1次試験を2日連続で実施し、どちらか1日か両日で受験可(両日受験した場合、合計得点が高い日の得点を合否判定に使用)
*前期の第2次試験はどちらかの日程を選択
*学校推薦型選抜は公募・指定校制・系列校と複数の入試種別がある
*2024年から後期枠を追加。共通テスト利用に国語を追加
*総合型選抜も実施
2024年 獨協医科大学医学部 合格上位高校
宇都宮女子(栃木)11人
獨協(東京)7人
宇都宮(栃木)6人
江戸川学園取手(茨城)4人
栄東(埼玉)4人
東邦大付東邦(千葉)4人
城北(東京)4人
栃木女子(栃木)3人
作新学院(栃木)3人
前橋・県立(群馬)3人
前橋女子(群馬)3人
開智(埼玉)3人
新潟(新潟)3人
水戸葵陵(茨城)2人
佐野(栃木)2人
佐野日大中教(栃木)2人
樹徳(群馬)2人
大宮開成(埼玉)2人
開智未来(埼玉)2人
昌平(埼玉)2人
市川(千葉)2人
白百合学園(東京)2人
2023年 獨協医科大学医学部 合格上位高校
獨協(東京)11人
宇都宮(栃木)9人
江戸川学園取手(茨城)7人
栄東(埼玉)6人
水戸第一(茨城)5人
宇都宮女子(栃木)5人
開智(埼玉)5人
仙台第二(宮城)4人
作新学院(栃木)4人
巣鴨(東京)4人
松本深志(長野)4人
北嶺(北海道)3人
茨城(茨城)3人
宇都宮短大付(栃木)3人
太田・県立(群馬)3人
学芸大付(東京)3人
成蹊(東京)3人
秋田(秋田)2人
清真学園(茨城)2人
大田原(栃木)2人
栃木(栃木)2人
太田・市立(群馬)2人
四ツ葉学園中教(群馬)2人
大宮(埼玉)2人
開智未来(埼玉)2人
秀明(埼玉)2人
駒場東邦(東京)2人
白百合学園(東京)2人
桐朋(東京)2人
豊島岡女子学園(東京)2人
本郷(東京)2人